雪まつり

大迫力の雪像とご当地グルメが集合!雪の新たな魅力を感じよう

1950年に地元の中・高校生が、6つの雪像を大通公園に作ったことをきっかけに始まった「さっぽろ雪まつり」は、札幌の冬の風物詩ともいえる一大イベントです。
市内中心部の大通公園に、約1.5kmにわたって大迫力の雪像や氷像が並び、国内外の観光客で賑わいます。会場にはご当地グルメや北海道各地の名物が集まり、温かいドリンクを楽しむこともできます。近年では、雪像に華やかで迫力ある映像が映し出されるプロジェクションマッピングも人気です。

ビアガーデン

札幌の短い夏を賑やかに彩る祭典

国内でも類のない規模で開催される「さっぽろ大通ビアガーデン」。「さっぽろ夏まつり」の行事のひとつとして、例年「北海盆踊り」や「すすきの祭り」などと共に賑やかに催されます。東西に広がる大通公園の5丁目~11丁目の中に数多くのビアガーデンが出現し、会場には1万席以上のシートが用意されます。その規模は国内最大級で、札幌市民が毎年楽しみにしている夏の風物詩のひとつです。